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変色系男子の日常。

好きでい続けなければならないという呪縛から解き放とう

愛する家族や恋人、友人、大好きな作品、大好物の料理。今大好きなものが未来もそうである保証はないし、過去に好きだったものを今も好きでいられるという保証もない。人は日々代謝を繰り返し、精神的にも肉体的にも変わっていく。その中で愛情も趣味や嗜好…

😞 疲れ

帰り。疲労感がすごくて人混みを避けるためにひと駅歩いた。足取りは重く、次の駅までいつもの倍くらい時間がかかった。人一倍どころか人の半分くらいしか働いていないのにここまで疲れるとは、なんという虚弱さだろう。 やっとのこと家に着く。目は荒涼なツ…

🛒 無印良品でアロマディフューザーを買った

僕は無印良品が大好きだ。週 2 回は通っている。商品がシンプルなデザインで高品質なところが好き。そんな無印が特に強く売り出しているのがアロマディフューザー。棚を覆い尽くすように陳列され、サンプルが店内にアロマの香りを漂わせている。アロマオイル…

📙「大人になっても敏感で傷つきやすいあなたへの 19 の処方箋」を読んだ

「大人になっても敏感で傷つきやすいあなたへの 19 の処方箋」という本を読んだ。 大人になっても敏感で傷つきやすいあなたへの19の処方箋作者: 長沼睦雄出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/02/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を…

🍛「ラメス」に行った

今日は一年で最も悲しい一日だった。このやるせない思いを晴らすには を食すほかなかった。地元の筑紫野に寄る必要があったついでに、筑紫野の やさんを開拓することにした。土日は風邪で何もできず新しいお店を開拓できなかったので、その埋め合わせでも…

🐷 生まれて初めてトンテキ焼いたら、めっちゃ美味しかった 🤤

夏に一人暮らしを始めてから、夜はほぼ毎日自炊している。といってもおかずを一品作って、それにパックごはんとインスタントスープを添えるだけだけど。今晩はふとお肉が食べたくなったので、初めてトンテキを焼いてみることに。とりあえず適当に調理したら…

🍛「Afterglow」に行った

午前、読書会に行こうとしたら自転車が壊れた。急遽、赤坂のミニベロ専門店で修理してもらうことになった そしてせっかく福岡におけるカレー王国である六本松の近くまで来たので、気になっていた「Afterglow」というカレー屋さんにランチに行くことにした。…

📙「卵の緒」を読んだ

瀬尾まいこさんの「卵の緒」という小説を読んだ。あらすじは新潮社のサイトより次の通り。 僕は捨て子だ。その証拠に母さんは僕にへその緒を見せてくれない。代わりに卵の殻を見せて、僕を卵で産んだなんて言う。それでも、母さんは誰よりも僕を愛してくれる…

🍛「マルハバ」に行った

最近精神的に落ち込んでいてなんにもしない日々が続いていた。このままじゃいけないと奮起して、少しずつカレー屋さんを開拓しようと思った。 前々から行きたかった、箱崎の「マルハバ」というパキスタン料理屋さんに行ってきた。ドアをくぐる瞬間から香って…

嫉妬と知識と馬鹿と

僕は嫉妬している。嫉妬の炎がメラメラと燃え盛っている。誰に嫉妬している?他人に対してではなく、過去の自分に対してだ。過去の自分を妬むなんて、最も愚かな年齢の重ね方のひとつに違いないけれど。 昔 (大きな挫折を味わった高校生以降) から今まで、人…

人身事故のある日常

電車が止まっている。近くの駅で人身事故が起きたようだ。目の前に見えるのは固く口を閉ざした改札口と慌ただしく作業する駅員たち。僕は薬局で買ったサランラップを手に呆然と立ち尽くした。無名の誰かが駅で命を落としたことに対する思いは何も浮かんでこ…

「やがて君になる」6 巻 感想メモ

ついに始まる生徒会劇。間違いなく本作品のターニングポイントとなるのがこの巻だ。 やがて君になる(6) (電撃コミックスNEXT)作者: 仲谷鳰出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/09/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見る 以下、ネタバレ…

「ペンギン・ハイウェイ」はこの夏絶対に観てほしい 🐧

思いつきで「ペンギン・ハイウェイ」という映画を見てきた。原作は森見登美彦の小説だ。あらすじは Wikipedia より次の通り。 研究者肌でおっぱいに多大な関心を持つ小学四年生のアオヤマ君の住む街で、ある日突然、ペンギンの群れが出現する怪事が起こり始…

自転車買っちゃった 🚲

最近会社で自転車がよく話題に挙がる。その影響で僕も自転車を買ってしまった。買ったのは DAHON の K3 というミニベロ1。2018/08/17 時点で、まだ公式サイトの製品ラインナップにすら載っていない2くらい新しい車種! 福岡市内のミニベロ専門店で、予算 5 …

読書はグルメ

「読書ってやっぱりグルメみたいだな」熱いシャワーを浴びながら、ふとそう思った。 いろいろな文章がある。小川洋子や川上弘美のように淡くて静寂な文章もあれば、西尾維新のように濃密で胸焼けしそうな文章もある。村上春樹のように、一見無害さを装いなが…

香水

一日の中でささやかな喜びを感じる瞬間というのは確かに存在する。ランチのひと口目だったり、お風呂に浸かる瞬間だったり、温かい布団にくるまるときだったり。僕にとっては肌着を脱ぐときもそういう瞬間に含まれる。脱いだ瞬間にふわっといい香りが漂うか…

casualties

ノルウェイの森 の Wikipedia を読んでいたら次の文章が気になった。村上春樹本人の物語ついての述懐だ。 この話は基本的にカジュアルティーズ(うまい訳語を持たない。戦闘員の減損とでも言うのか)についての話なのだ。それは僕のまわりで死んでいった、あ…

渇きと潤い

風呂上がり、喉が渇いている。渇ききっている。喉はおろか食堂から胃までのあらゆる細胞が水分を欲している。冷蔵庫からキンキンに冷えた赤ラベルを取り出す。遠くの獲物を逃さんとするスナイパーの鋭い視線のように冷えている。ウィルキンソンのウォッカト…

尊敬と嫉妬と羨望と

僕の周りには尊敬できる同僚や友人がたくさんいる。見習いたい点や憧れる点、あるいは優れた技能やしっかりとした価値観を持っている。だから尊敬できる。 でも僕の言う「尊敬」は本当に尊敬なのかとふと疑問に思った。それは自分を不当に貶めた上での正当で…

ダイクストラ法によるグラフの最短経路の計算を Ruby で書く

「なっとく!アルゴリズム」という本を読んでいる。アルゴリズムの説明が平易かつ丁寧で、イラストもかわいいのでお気に入りだ。 なっとく!アルゴリズム作者: アディティア・Y・バーガバ出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2017/01/31メディア: Kindle版この商…

ジェットストリームと初期化されたアンドロイド

社会人になって使う頻度が格段に増したものがいくつかある。その中でも毎日よく使っているのが黒ボールペンだ。メモに使ったり、勉強に使ったり、手帳を書くのに使ったり。僕は油性の ジェットストリーム を愛用している。非常になめらかな書き味で、文字を…

買い物バグ

どうも僕は買い物に関するバグを抱えているようだ。精算後に商品をレジにそのまま置いていってしまうことが多い。そして今日はその逆で、商品を受け取り精算も済ませたのに、まだ何かしらの処理が残っていると勘違いして、レジの前に居座ってしまった。これ…

チキンチリ

世の中にはさまざまなチキンがいる。形而上学的チキンと非形而上学的チキン。慎ましいチキンと軽率なチキン。そして、生きたチキンと死んだチキン。 今日出会ったのは、死んだチキンの中の調理されたチキンというサブカテゴリにある「チキンチリ」と呼ばれる…

主人公がコールガールと寝るシーンで泣いた話

村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでいる。2 回目。 ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 67回この商品を含むブログ (368件) を見る 今までの人生…

華味鳥と奇跡的なチキン竜田について

今、僕が語るべきことはそう多くないと思う。筆舌を尽くして語るべきはたったひとつ。そう、華味鳥のチキン竜田のことについてのみだ。 華味鳥 は水炊き料理のチェーン店だ。僕の勤めている会社のオフィスのすぐそばに店舗があるため、気の合う同僚たちとラ…

望まぬ蓄え

この冬、僕のお腹が着実に肥えている。厳しい寒さを理由に、いつもの日課である帰宅時のウォーキングをさぼっているせいだ。このだらしのないお腹は、行き場のない在庫を抱える暗い倉庫を連想させ、ときおり僕を悲しい気持ちにさせる。 今、いくつかの種類の…

読者

読書は食事とよく似ている。まず、目で咀嚼し、そこにある知識や情景、暗示を読み取る。次に、胃と似ているが異なるしかるべき器官で消化する。そして、吸収に適したフォーマットに変換されたなんやかんやが、血流に乗って身体中に巡っていく。最終的には多…

心の井戸をうつす歌

最近、ミスチルの「蒼」が好きで、よく聴いている。お世辞にも明るい歌とはいえない、いやありていにいえば、彼らの歌の中でもかなり暗い部類だ。しかし、この歌に含まれる強烈なメッセージ性や憂いのあるメロディに引き込まれずにはいられない。そして、不…

ふたりの自分とそのバランスについて

軽はずみな言動を後悔することがしばしばある。ふと心に思いついたことが、僕の中で厳正な審査を経ることなく、勢いそのままに口から飛び出してしまうのだ。それを後から、数秒後のこともあれば数日後のこともあるのだが、猛烈に悔いる。「ああ、間違ってい…

街の目立たない定食屋さんの活躍について

今日は飯塚に出勤した。僕がこの地に赴いたときに最も困るのが、お昼ごはんの選択肢の少なさだ。昼休みを迎えるたび、同じ CM を何度も何度も見せられるときのようなうんざりした気持ちに陥って気が重くなる。 ところが、今日の昼はついに新しい風が芽吹くこ…