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変色系男子の日常。

ステキ発見 No.1: 細部に至るまでの作りこみ

はじめに

今年はちゃんとブログ書けたらいいなぁと思い、とはいえしばしばネタ選びに困る。そこで、なんかステキだなと感じたものを、ジャンル問わずひたすら紹介する「ステキ発見」というコーナーを始めようと思う。

細部に至るまでの作りこみ

最近アトラスから発売された「オーディンスフィア レイヴスラシル」というアクション RPG ゲーム。この PSVita 版を買って、時間を見つけては遊んでいる。開発元はヴァニラウェア有限会社だ。この会社はまるで絵本のような美麗な 2D グラフィックゲームを作ることに定評がある。

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オーディンスフィア レイヴスラシル」は PS2 版「オーディンスフィア」のリメイクだ。もともとグラフィックが美しかったが、PS4 や PSVita といったよりハイスペックな新しいプラットフォームを得たことで、その美しさに磨きが掛かっている。

ベースとなるアクションが面白いのはもちろんなこと、細部に至るまでの作り込みが素晴らしい。BGM、細かな SE、背景グラフィックやキャラクターのしぐさなどどれをとっても文句の付け所がないくらいだ。ゲームを遊ぶ上での快適さや没入感は、そういう作り込みがあるからこそ感じられるのだと思う。

ゲームのベースを作るだけでも大変な労力と時間が掛かるはずなのだが、それに加えて細部まで作りこむにはさらに途方もない労力が必要だと思う。いわんや、開発期間に限りのあるテレビゲーム開発だ。その苦労は想像を絶すると思う。それでも少しの妥協なしにこれほどのクオリティのゲームを世に出してくれたヴァニラウェアの開発陣には本当に頭が上がらない。利益の追求とはまたかけ離れたところにある、とてつもない情熱を感じる。

同じく、昨年任天堂から発売された「スプラトゥーン」も恐ろしいほどに作りこまれたゲームだと思う。今までにない奇抜なゲーム性はもちろんのこと、インクに飛び込む際の「ちゅぽん」という音や、インクの中を泳ぐ際の独特のぬるぬる感。これらの作り込みによって、プレイヤーは「インクの中を泳ぐ」という現実では成し得ない体験を楽しむことができる。秀逸なゲーム性に加えたこれらの作り込みにより、本当に快適で素晴らしい体験をこのゲームは提供してくれる。

建築界に「神は細部に宿る」という有名な言葉があるが、日常の細部にも神は宿っているなあと感じる今日このごろだった。