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変色系男子の日常。

奈落の底と DEEP-FURIGANA

「メイドアインアビス」という漫画が大好きで、Kindle 版と紙の本の両方を買っている*1

この漫画は、主人公のリコという少女が謎の機械仕掛けの男の子レグと「アビス」と呼ばれる巨大な縦穴を冒険する物語だ。このアビスは未知であふれていて、凶暴なモンスターや過酷な環境により、数々の冒険者が命を落とした過酷な場所だ。漫画に登場する可愛らしいキャラクターたちは、読者をたまらなく魅了し、緻密な描写でファンタジーの世界に没入させる。それでいて、シリアスかつ残酷なシーンも相当多く、それがまた過酷な冒険に深みを与える。

作品の紹介はこれくらいにしよう。この作品で僕が気に入ってるものがある。それがかっこいいルビの使い方だ。

アビスでは数々の遺物、いわゆるアーティファクト的なアイテムが発掘される。そしてそれらには特性に応じた名前が付けられる。

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時を止める鐘(アンハードベル)決して切れない糸(スタースレッド) など、とにかくかっこいい ✨✨

特に僕が一番気に入っているのは、5 巻に登場するとあるキャラクターが所持している 明星へ登る(ギャングウェイ) だ。あまりにクールなネーミングに、なんだか心臓がくすぐられるような感覚を覚える。

ちなみに、このような特殊なルビ、つまり本来の読み方とは別の単語を振る手法は、海外では DEEP-FURIGANA と呼ばれているらしい。これは賞賛や驚きというよりは、日本語を学ぶ外国人を困惑させることから付けられた異名のようだ。これまたおもしろい。

togetter.com

確かに漫画って DEEP-FURIGANA を駆使しているよなと、改めて感じるまとめ記事だった。筆頭はやはり絶対時間(エンペラータイム) ? 厨二最高 ?

*1:「メイドアインアビス」と「ハクメイとミコチ」だけは、あまりに好きすぎて、Kindle 版と紙の本の両方を買っている。小説も含めると「安達としまむら」も。