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変色系男子の日常。

赤ちゃんの変幻自在の表情について

今日は親友の赤ちゃんの顔を見に行った。別の友だちと待ち合わせをして、西鉄バスで彼らの家に向かったのだが、到着してしばらくすると雨がぱらついてきた。まあ、傘を刺さずともそれほど濡れない程度の小雨だけれど。

赤ちゃんは数週間会わないうちにふくよかになっていた。やはり子どもの成長、特に生まれて間もない赤ちゃんのそれは著しい。彼の 1 週間はきっと僕ら成人の数年に相当するくらい長いものだろう。

赤ちゃんの表情は本当に変幻自在で、笑顔を携えたかと思えば、しかめっ面をしたり、無表情になったり、非常に忙しい。まるで、雨の日のバスのフロントガラスで、ワイパーが動くごとに水滴の配置が様変わりするように、全く同じ表情というのは二度と見せない。まあ究極的に言えば大人だって誰だってそうだけれど、赤ちゃんはそのバリエーションがあまりにも豊富で、見るものを退屈させない魔力がある。かわいい。