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変色系男子の日常。

2018-01-01から1年間の記事一覧

😞 疲れ

帰り。疲労感がすごくて人混みを避けるためにひと駅歩いた。足取りは重く、次の駅までいつもの倍くらい時間がかかった。人一倍どころか人の半分くらいしか働いていないのにここまで疲れるとは、なんという虚弱さだろう。 やっとのこと家に着く。目は荒涼なツ…

🛒 無印良品でアロマディフューザーを買った

僕は無印良品が大好きだ。週 2 回は通っている。商品がシンプルなデザインで高品質なところが好き。そんな無印が特に強く売り出しているのがアロマディフューザー。棚を覆い尽くすように陳列され、サンプルが店内にアロマの香りを漂わせている。アロマオイル…

📙「大人になっても敏感で傷つきやすいあなたへの 19 の処方箋」を読んだ

「大人になっても敏感で傷つきやすいあなたへの 19 の処方箋」という本を読んだ。 大人になっても敏感で傷つきやすいあなたへの19の処方箋作者: 長沼睦雄出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/02/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を…

🍛「ラメス」に行った

今日は一年で最も悲しい一日だった。このやるせない思いを晴らすには を食すほかなかった。地元の筑紫野に寄る必要があったついでに、筑紫野の やさんを開拓することにした。土日は風邪で何もできず新しいお店を開拓できなかったので、その埋め合わせでも…

🐷 生まれて初めてトンテキ焼いたら、めっちゃ美味しかった 🤤

夏に一人暮らしを始めてから、夜はほぼ毎日自炊している。といってもおかずを一品作って、それにパックごはんとインスタントスープを添えるだけだけど。今晩はふとお肉が食べたくなったので、初めてトンテキを焼いてみることに。とりあえず適当に調理したら…

🍛「Afterglow」に行った

午前、読書会に行こうとしたら自転車が壊れた。急遽、赤坂のミニベロ専門店で修理してもらうことになった そしてせっかく福岡におけるカレー王国である六本松の近くまで来たので、気になっていた「Afterglow」というカレー屋さんにランチに行くことにした。…

📙「卵の緒」を読んだ

瀬尾まいこさんの「卵の緒」という小説を読んだ。あらすじは新潮社のサイトより次の通り。 僕は捨て子だ。その証拠に母さんは僕にへその緒を見せてくれない。代わりに卵の殻を見せて、僕を卵で産んだなんて言う。それでも、母さんは誰よりも僕を愛してくれる…

🍛「マルハバ」に行った

最近精神的に落ち込んでいてなんにもしない日々が続いていた。このままじゃいけないと奮起して、少しずつカレー屋さんを開拓しようと思った。 前々から行きたかった、箱崎の「マルハバ」というパキスタン料理屋さんに行ってきた。ドアをくぐる瞬間から香って…

嫉妬と知識と馬鹿と

僕は嫉妬している。嫉妬の炎がメラメラと燃え盛っている。誰に嫉妬している?他人に対してではなく、過去の自分に対してだ。過去の自分を妬むなんて、最も愚かな年齢の重ね方のひとつに違いないけれど。 昔 (大きな挫折を味わった高校生以降) から今まで、人…

人身事故のある日常

電車が止まっている。近くの駅で人身事故が起きたようだ。目の前に見えるのは固く口を閉ざした改札口と慌ただしく作業する駅員たち。僕は薬局で買ったサランラップを手に呆然と立ち尽くした。無名の誰かが駅で命を落としたことに対する思いは何も浮かんでこ…

「やがて君になる」6 巻 感想メモ

ついに始まる生徒会劇。間違いなく本作品のターニングポイントとなるのがこの巻だ。 やがて君になる(6) (電撃コミックスNEXT)作者: 仲谷鳰出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/09/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見る 以下、ネタバレ…

「ペンギン・ハイウェイ」はこの夏絶対に観てほしい 🐧

思いつきで「ペンギン・ハイウェイ」という映画を見てきた。原作は森見登美彦の小説だ。あらすじは Wikipedia より次の通り。 研究者肌でおっぱいに多大な関心を持つ小学四年生のアオヤマ君の住む街で、ある日突然、ペンギンの群れが出現する怪事が起こり始…

自転車買っちゃった 🚲

最近会社で自転車がよく話題に挙がる。その影響で僕も自転車を買ってしまった。買ったのは DAHON の K3 というミニベロ1。2018/08/17 時点で、まだ公式サイトの製品ラインナップにすら載っていない2くらい新しい車種! 福岡市内のミニベロ専門店で、予算 5 …

読書はグルメ

「読書ってやっぱりグルメみたいだな」熱いシャワーを浴びながら、ふとそう思った。 いろいろな文章がある。小川洋子や川上弘美のように淡くて静寂な文章もあれば、西尾維新のように濃密で胸焼けしそうな文章もある。村上春樹のように、一見無害さを装いなが…

香水

一日の中でささやかな喜びを感じる瞬間というのは確かに存在する。ランチのひと口目だったり、お風呂に浸かる瞬間だったり、温かい布団にくるまるときだったり。僕にとっては肌着を脱ぐときもそういう瞬間に含まれる。脱いだ瞬間にふわっといい香りが漂うか…

casualties

ノルウェイの森 の Wikipedia を読んでいたら次の文章が気になった。村上春樹本人の物語ついての述懐だ。 この話は基本的にカジュアルティーズ(うまい訳語を持たない。戦闘員の減損とでも言うのか)についての話なのだ。それは僕のまわりで死んでいった、あ…