2019-11-30 🦶 地に足をつける 溺れている。もがいている。 そんなときは地に足をつけてみる。 水深は浅く、水底に足が届く。地面ののっぺりした感覚を感じる。 そうだ。「足の裏の感覚を意識しなさい」と、あの柔和な僧侶 1 も言っていた。 地に足をつける。そうすれば、また歩み出せる。 いつでも。何度でも。 『反応しない練習』の 草薙龍瞬 さん↩